ついに巨大トドがいる群れと対峙した渋谷一行と安平。1匹のトドが仕留められた事で、散り散りになるトドの群れ。安平達は父親の敵である巨大なトドを追うためにボートをさらに走らせるのだった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン7公開!!

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ついに安平の父親の敵である巨大なトドの群れと対峙した渋谷一行と安平。   狙いを静かに定める渋谷は、トドの急所である耳のあたり五センチの円に弾丸を打ち込み、 まずは巨大トドの周りにいた1匹のトドを仕留める事に成 … もっと読む

渋谷にお願いをして、トド撃ちに同行することが決まった安平。入念な下見を終えて、ついにトド撃ち本番の日を迎えるのだった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン6公開!!

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プロのトド撃ちである渋谷にお願いをして、同行出来ることは決まった安平。   下見の為に沿岸を行くと、目標となるあの巨大なトドの姿を発見。 長年トド撃ちをしてきた渋谷もいままで見たこと無い大物だと断言する。 そし … もっと読む

巨大なトドと言う存在にただ圧倒された安平は町役場が手配したプロのトド撃ちハンターの渋谷一向に会い、自分もトド撃ちに同行させてもらえるように懇願するのだった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン5公開

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海に放り出され、巨大なトドを目の前にした安平は、その巨大な存在に改めて自分の無力さに嘆く。 その頃町役場では、巨大なトドへの対抗策として、プロのトド撃ちである渋谷を町に迎え入れていた。 年老いたトド撃ちの渋谷は一通り説明 … もっと読む

トドの群れにボートの速度をあげて突っ込んでいく安平。しかし、あえなくボートは転覆。海の中で偶然自分の父親の敵の姿を目にするが、そのあまりにも巨大な姿に声を無くすのであった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン4公開!!

トドの群れに感情を露わにしながらボートを走らせる安平。 ボートの速度はどんどん上がり、トドの群れは四方に逃げ始めるのだった。   しかし、ボートは無情にもあまりの速さに転覆、安平は海に投げ出されるのだった。 そ … もっと読む

息子「安平」を一人残してこの世を去ってしまった福本。安平はボートを上で一人涙を流すのだったが、トドの群れを見つけ、湧き上がる感情を胸に、ボートを群れに向けて進め始めるのだった。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン3公開!!

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福本は息子を残しこの世をさってしまった―――。   小さい頃に母親を亡くし、父一人で今まで育ててもらった息子の安平は、 葬儀を抜け出し海にボートを浮かべ、父親をなくした現実に一人涙をこぼすのだった。 &nbsp … もっと読む

漁業を行うものたちの大敵である『海のギャング』と呼ばれるトド。一人の男のトドへの身勝手な行動で船は座礁。乗っていた福本は船から投げ出されてしまったのだった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン2公開!!

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北海動沿岸で漁業を行っていた福本達は、ある日仕事をしていると 4メートル以上の巨大なボスを中心とした、トドの群れに遭遇する。   トド達は漁に使う網を食い荒らし、関係者達からは『海のギャング』と呼ばれ、悩みの種 … もっと読む

日本近海に生息する最大の海獣『トド』。この物語は、漁業をなりわいとしていた父をもつ子と、トド撃ちハンターの、巨大なトドをめぐる戦いの物語である―――。本庄敬・「ニッポン動物記」氷海のライオン1公開!!

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日本近海に生息する最大の海獣『トド』。 巨大なトドとなると、英名シーライオンに恥じぬ、凄まじい吠え声を出し、氷海に響き渡るのだった。   この物語は、北海道沿岸で漁業をなりわいとしていた父をもつ子と、二人組のト … もっと読む

[完結]突如あの爺様がリュウを連れて行かないようにするため役人達に歯向かう。頭にきた役人は爺様を切りつけようとするのだが、その瞬間、リュウが二人の間に飛び出し、役人を威嚇するのだった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」最後のオオカミ10公開!!

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供出命令の日を迎えた竜郎達。 お役人達が馬を引き、その荷には、他の家から出された犬達がたくさん乗せられていた。   リュウはその体に、婆様が縫ってくれた武運長久と書かれたタスキをかけ、 その勇ましい姿で役人達の … もっと読む

突如家に届いた犬の供出命令。竜郎や爺様まで、どうにかリュウを逃がそうとするのだが、それでもリュウは竜郎達の元を離れずにいるのだった。そして、ついに命令の日を迎える―――。本庄敬・「ニッポン動物記」最後のオオカミ9公開!!!

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突如、竜郎の家に届いた犬の供出命令。   竜郎はなんで犬まで供出しなくちゃいけないのかと、自分の感情を露わにするのだが、 国の命令を守らないと家族全員が非国民にされると、諭すように母親がつぶやくのだった&#82 … もっと読む

突然の父親の死に涙を流す竜郎。それから月日がたち、成犬になったリュウの存在に、悲しみや辛さを乗り越えられる勇気をもらい竜郎達は暮らしていた。しかし、戦争のさらなる影が竜郎達に迫っていたのだった―――。本庄敬・「ニッポン動物記」最後のオオカミ8公開!!!

突然父親が戦死したことを伝えられた竜郎。 その両目から涙が溢れる出てくるの必死にこらえ、 ただ立ち尽くすその小さいカラダを母親がしっかり抱きしめる。   その時、爺様は『男が人前で涙なんぞ見せるなッ』と竜郎の頬 … もっと読む