「雨の朝サブは」(原作:梶原一騎 劇画:下条よしあき)


「雨の日はサブ」(原作:梶原一騎 劇画:下条よしあき)ぽけまんにて無料公開中

春を無為に過ごす若者 志波三郎(サブ)は、反則行為で父の視力を奪い責任を取って

ボクシング界を去ったはずの赤尾がボクシング・ジムを立ち上げていたと知って激怒する。

赤尾ジムのボクサーの試合を妨害に訪れた三郎の前に立ち塞がったのは、

赤尾の息子サラブレット・ボクサーの赤尾研二だった。

喧嘩で研二に挑んだサブは研二のアメリカ仕込みのボクシングに惨めな敗北を晒した、

復讐に燃えキック・ボクシングで再度挑むが再び惨めな敗北に終わる。

喧嘩でもキック・ボクシングでも敗れたサブは

元ボクサーの父につき本気でボクシングを始める。

そんな中で一人の女性と出会う…研二の妹 赤尾火鳥だった、

火鳥は復讐に燃えるサブを潰そうと情け容赦のない画策を始めるが…

愛と拳闘に生きる男の青春物語。

 

=時代と背景=

1979年。梶原一騎氏が再び“ボクシング”を題材に原作を手掛けた作品。

当時漫画界の主流にあった恋愛・青春の要素も折り込まれる等、

“80年代のボクシング漫画”を模索したと思われる作品で青年誌ならではの

濃い恋愛シーンの表現も見受けられる。

各キャラクターの台詞にも梶原氏の“らしさ”がよりストレートに感じられる作品です。


第1話「濡れたプロローグ」を読む

第2話「てるてる坊主」を読む

第3話「傘はなし」を読む

第4話「水たまりの虹」を読む

第5話「旅立ち」を読む

第6話「火の鳥」を読む

第7話「どしゃ降り」を読む

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