【リバイバル】石川サブロウ・「友よ!龍馬よ!!」公開中です!!


《文久2年(1863年)11月12日川崎宿》『僕の名前は高杉晋作 長州藩の中でも筋金入りの尊皇派の志士だ』『この日は同志でもある久坂玄瑞に土佐の脱藩者でおもしろい男を紹介したいと言われ付いてきたのだが…』『その男の印象は決して良いとは思えなかった』

「いや〜〜脱藩がこんなにつらいもんだとは思わんかったぜよ」「今更土佐藩に泣きつくわけにもいかんし…」「最初は全国自由にあっちこっち回って楽しかったけれど金も羽を付けて飛んで行ってしまった」「地獄に仏とは誠にこの事じゃ」


漫画家,石川サブロウ先生の「友よ!龍馬よ!!」がぽけまんにて無料公開中!!物語の始まりは文久2年11月―――。

 

筋金入りの尊皇派志士「高杉晋作」は、同志でもある久坂玄瑞に坂本龍馬を紹介される。

しかし、その印象は決して良いものではなかった。

その頃の坂本龍馬が江戸に戻って来たのには、ある人物に会うためだと二人に話すーーー。

 

 

「龍馬の手紙」の舞台を高杉晋作の目線で描いた作品。

坂本と高杉、全く考え方が違う二人が、それぞれの立場から時代に立ち向かう。


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