ヒグマ達の為にエサを山によく持っていくようになった尼野。猟友会も仕留められない現状に、ヒグマ狩りを断念しようとしている中、一人の男が近くにまだ冬眠していないヒグマがいると告げるのだった…。本庄敬・「ニッポン動物記」風の子守歌6公開!!


nipponndoubutuki037_image巣穴で目覚めたあの日以来、よくヒグマ達の為にエサを持っていくようになった尼野。

 

ヒグマ達もそんな尼野に慣れてきた頃には、町では猟友会がいっこうにヒグマ狩りを出来ないでいたため、

ヒグマ狩りを諦めたと言うウワサも流れていた。

 

それでも山にヒグマ狩りの為に登る猟友会の面々。

みんなもう冬眠したんじゃないかと諦めている中、一人の男が木についた傷跡を見て、

まだこの近くにいると仲間たちに告げるのだった―――。

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