そこには、昔なじみのオヤジが一人で営むボート屋があるのだが、
前に来たときには見なかった若い青年が手伝いをしているのだった。
その青年は、娘の彼氏で将来はここのボート屋を継ぎたいという思いと、
ボート屋のオヤジは娘との事も、ボート屋を継ぐことも反対している事を嵐丸に話すのだった。
そんな中、既に高齢になっていたオヤジはついに、体に無理がきてしまい寝たきりになってしまう。
果たして、このボート屋は一体どうなってしまうのかッ!?
下條よしあき・「バスフィッシャー立木」第10話「ボート屋のオニオヤジ」公開中です!!