5月18日、ぽけまん主催の「村上もとかトークイベント・創作の世界を語る」が開催されました!
満員のお客さんの中、第1部は「JIN」が生まれたきっかけ、漫画家としての原点などが語られました。
原作で描かれた花魁の悲しい運命、ペニシリン精製のエピソードの裏側、坂本竜馬の物語の中での描き方など改めて原作を見直してみたくなるお話がたくさん語られました。
第2部は、40年にもなる漫画家人生の中であった、様々な漫画家としてのターニングポイントが語られました。
ジャンプ時代の話から始まり、サンデーに移ってそして「六三四の剣」を始める決心を聞いたエピソードが石川サブロウ氏の口から語られました。
お酒を飲みながらのトークイベントは次第に雰囲気もなごみ、漫画家仲間か語られる様々なエピソードも飛び出しました。
最後には魚戸おさむ氏の「村上先生に足を向けて寝られない」で締められました。
笑いあり、感動ありのあっという間の3時間でした。
次回のトークイベントの予告もありました。そのお知らせもここでまた皆さんに改めて告知出来ることを楽しみにしております。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました!